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僕はこんな本を読んできた。3 2009年12月02日
3 四柱推命
東洋占術の世界に入る人の多くは、この分野から入ります。自分はこの術を最初に勉強したのは、高校時代、 文研出版の「五術占い全書」と虹有社の「未来予知学としての四柱推命入門」からでした。
これらの書の著者には自分は賛同できず、その後、トラウマとなり、あまりこの分野は勉強しませんでした。その後、東海林先生の推薦によって、読んでみた感想として、よくできた本としては粟田泰玄先生の 「明解四柱推命学」三部作、藤原秀普先生の「四柱推命」国書刊行会版(絶版)あたりだとおもいます。ほかに増永篤彦先生の「新推命学」東洋書院版、緒方泰洲先生の一連の著作が必読書と思われます。私は、粟田先生の三部作が最もおすすめです。
入手可能な必読書
1.明解四柱推命学 基礎編、応用編、実践編 粟田泰玄
2.緒方泰洲全集 緒方泰洲
3.竹中利貞先生の古典訳註 竹中利貞
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