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書評:四柱推命(エッセンスシリーズ)照葉桜子他著 
四柱推命照葉桜子

 久々の書評である。東洋書院より新たにエッセンスシリーズと名うち、第一弾として四柱推命本が出版された。著者は東海林先生以下三名の名が記されているが、実際にメインに書いたのは照葉さんだと思う。この出版社の常として、発表されてからなかなか入手できなかったが、最近Amazonでも入手可能になったようだ。まあ品薄感を醸し出して購入意欲を煽るハングリーマーケティングという手法もあるが、この出版社がそんな気の利いたマーケティングを行うとも思えない。

 さて内容であるが、面白い特徴点があった。四柱推命の常道である用神(喜神、忌神)を求める方法であるが、その時まず身旺(本書では身強と表現)身弱を判断するが、本書では身中という概念を紹介している。要は命式に置いて自分(日干)に対するアウェイやホームの強さの度合いを判断するのであるが、従来の著作はホームが強ければ身旺、アウェイが強ければ身弱と二元的であり、ちょうど勢力が拮抗している概念が存在しなかった。

 身旺・身弱の判断を誤ると、その後のすべての判断が真逆になってしまう。実は四柱推命は、自分自身のこれまでの人生を振り返ってまるで的中していないと思っていた。その理由の一つとして自分の命式は多くの著作によって、身旺と判断されたり身弱と判断されたりはっきりしなかったのである。当に本著で言うところの身中状態であったのだ。

 このような、ことが市販書で公開されたことは、斯界にとって大きな進歩だと思う。本著を読まれた術士のなかで、より一層の研究が進むことを切に願う。

 また照葉さんの紫微の一般書も今月中に出版されるようだ。非常に楽しみなことである。


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