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書評「断易入門講座」上下巻 雪之靜著 
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 久々の書評である。東洋占術関連の著作が発売されることは、あまり頻繁では無いだけに嬉しいものだ。今回は非常に優れた断易本が発表されたので紹介する。
 著者は雪之靜先生、断易の大家であるが、今まで出版活動は控えめであった。過去に私家版の断易専門書である「現代断易実践」上中下巻とその市販書である「奥伝断易秘法」上巻が発表されていたが、「奥伝断易秘法」に至っては、出版社の不実により下巻が出ずじまいであった。
 
 今回の書籍は、八幡書店という占いよりもオカルトを得意とする出版社からで、少々意外であったが、同社より「断易精薀」という古典的名作が発行されており、その入門編という位置づけで今回の出版があったようだ。
 従って、断易の専門書というよりも、初心者を対象とした「断易の教則本」といった雰囲気である。教則本らしく、所々に練習問題がドリル形式ではいっている。さらに実占例が非常に多く掲載されている。ある程度の熟達者は、この例を熟読してほしい。


 内容であるが、初心者からある程度の熟達者まで、大変わかりやすく、断易の実力が身につくと思う。しかも、初めて断易を習うビギナーにとっても、本著だけで相当高いレベルまで達することができる。覚えるべき内容がすべて網羅されているのだ。

 また下巻には納甲表が付録についており、別途購入する必要が無い。八面サイコロを色違いで2個買う必要は有るが。
 本著は上下巻に分かれているが、是非両方とも購入してほしい。とはいっても併せて6000円程度であるので、専門書としては非常に廉価である。

 断易の基本書として末永く残ってほしい著作である。


 

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令和2年度上期 開運方位表のご案内 

各位

 令和2年4月〜10月分の吉方位表を製作いたしますので、ご案内申し上げます。

内容につきましては 、月盤納音法の部分を強化しております。
 第一部の金函玉鏡を用いた毎日の吉方位は前回と同様ですが、第二部の納音法を用いた起死回生の吉方位を全面的に見直し、納音法本来の使い方である月盤の吉方位を主体に、合わせて易卦の象意を含めた日取りを掲載いたしました。
これによって、旅行のみならず引っ越しに大変有効であり、使い勝手が大幅に向上したと確信しております。
 
 すなわち、方位の吉凶は納音法で担保し、日取りの吉凶は択日法で担保するというものです。
我が国に現存する方位術の中で最高位に位置するものと考えております。

前回同様、メールにて予約を受け付けます。
締切ですが、2月29日で一旦締めます。その場合は、3月初旬に発送します。
最終予約期限は3月10日としますが、3月下旬の発送になります。

ご希望の方は、拙サイトの「ご購入はこちら」を利用するか
あるいは、本メールへの返信にて

   ・送付先住所
   ・電話番号
   ・氏名
   ・過去購入実績の有無

をお知らせ下さい。

電話番号の記載をお忘れ無きようにお願いします。


価格は、初回申し込みの方は15000円、
過去に購入実績のある方は13000円です。
商品に郵便貯金振替用紙を同封します。

ご予約をお待ちしております。

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伝授会のご案内 
各位

今まで、東京自由が丘にて、月一度の講習会を細々と行ってきました。
内容が一巡したことをきっかけに、伝授会形式に改めて、本当に必要なエッセンスのみを一日だけで伝授する方式にいたします。
もちろん、プロの占術家をも目指す方を対象としますが、プロアマの区別は特に問いません。開運を目指す一般の方も大歓迎です。
2020年より、以下の要領で募集を開始いたします。

1.五行の基礎と健康法
すべての東洋占術の基礎となる入門コースです。
まったくの初心者を対象としており、ある程度の経験のある方は受講の必要はありません。

2.金函玉鏡
一日単位の開運方位術です。林巨征が初めて我が国に紹介した術で、旅行による開運の決定版です。
本コースでは、市販書籍に掲載されていない奥伝を中心に解説いたします。

3.納音法
引っ越しの方位選定に主に用いる、一ヶ月単位の方位術です。極めて効力の強い術であり、口伝でしか伝わっておらず長らく秘術とされてきました。もちろん日単位、時間単位の算出も可能ですので、旅行にも用いることが可能です。

4.八陣の秘宝
戦闘に用いる、二時間単位の方位術・兵法です。もちろん現在は戦闘などはありませんので、商談や受験、勝負事など、短時間で決着のつく事項に効果を発揮します。こちらも全く書籍等で発表されておりません。

5.易派家相
易の64卦を用いた家相術です。間、広まっている45度単位(すなわち8方位)で判断するのではなく約6度(64方位)で吉凶を判断します。従って精密な判断が可能であり、玄関位置や台所のコンロ、風呂、トイレ、階段などピンポイントで場所の選定が可能です。

6.皇帝推命
さる高貴な家に伝承される、お后選びの真伝です。男女の相性だけでなく、上司と部下や家族同士などすべての人間関係に使用可能です。
また本術のロジックを用いて、人生の様々なイベントの日選びにも使用できます。

以上それぞれ、2,3時間程度で伝授いたします。
当分は東京だけになりますが、お客様のご都合に合わせて、場所や開催時刻など決めたいと思います。いつもは東急目黒線大岡山駅前のサイゼリアを利用しております。

伝授料
1コース 60,000円 修了証を発行します。

全コース 325、000円 允可証を発行し、林巨征流の名前で鑑定業務を行うこと許可します。全コース受講後、レポートを提出して頂きます。

申し込みは、こちらをご利用ください。

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書評:風水・擇日・奇門 万年暦【増補改訂版】 
万年暦
 大玄社より、すばらしい万年暦が発売された。著者は山道帰一先生である。以前発売されたものの増補改訂版ということであるが、中身は大幅に進化している。前作の問題点が、すべて解決されているからだ。
 ハード面では、装丁が格段によくなった。表紙がビニールで覆われており、また綴じの方も頑丈になった。にも関わらず、重量はそれほど重くない。我々占術家が毎日持ち歩き、ガリガリ使用するに耐えうる作りとなった。これは非常にうれしい進化だ。
 ソフト面では、前回のものに比べ、奇門遁甲の時家局数と日紫白が追加になった。このため、奇門遁甲時盤を使う術士にとっては、非常にうれしい情報の追加となった。また日紫白とは日の九星(一白水星~九紫火星)である。この日の九星は日本と台湾とで配付方法が異なる。本著は台湾式を採用している。この配付方法の違いは、かつて内藤文穏師が自著の奇門遁甲密義で解説したものであるが、台湾式の九星が掲載されたものは鮑黎明師の東洋書院版の万年暦が実際に発売されただけであった。もちろん今は絶版だが。
今回これが、一般書として発売されたのは非常にうれしい。
そこで、九星気学家に提案なのだが、四盤掛けや日盤鑑定など日の九星を使用する術で、従来の日本式と本著の主張する台湾式とで具体的に占って結果を比較してほしい。決着は簡単につくまいが興味のある話である。
 このようにすばらしい万年暦であるので、東洋系の術士はぜひ入手してほしいものだ。

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書評:完全定本 暦大全 山道帰一著 河出書房新社刊 
暦大全
山道先生の完全定本シリーズも本作で6冊目となった。今回の作品は暦についての解説本である。表題は暦となっていて、暦そのものの解説も詳しく説明されているが、同著のメインは、擇日(いわゆる日取り)の手法の解説である。

台湾では、毎年、「通書」と呼ばれる暦本が発行されている。ちょうど我が国の高島運勢暦のようなものだが、内容は、様々な生活上の行事に適した日が掲載されている。台湾ではこの日取りというものが大変重視されている。本著はその算出方法について、様々な技法が紹介されている。また、その技法は分類上は「叢辰法」と呼ばれるものであり、通書のそれを算出する方法に他ならない。

本著では、前半部分で暦の基本的な解説、後半で年月日時における吉時と凶時の算出方法が解説されている。子平など東洋占術に詳しい読者には、後半部分だけで充分目的は達せられるが、改めて前半部分を見ると、なかなか面白い発見がある。
本著の秀逸なところは、その「叢辰法」についての網羅性である。非常に多彩にわたる技法が詳しく説明されている。特に助かるのは第3章で擇日用語が解説され、通書を読む上で大きな助けとなる。

 最後に、読後の感想であるが、擇日といっても、そのパーツが様々な他の占術に浸透しているなということに驚かされた。たとえば第7章では時家吉凶神が解説されているが、金函玉鏡に出てくる出発時刻の割り出し方と酷似している(というよりも同じである)。
 今まで、我が国では未発表の分野であったが、本著の出版によって、当該術が広まること願うばかりである。

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風水*happy*方位術

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