方位マイスター林巨征の公式サイトです。

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2022年度下期 方位表のご案内 
方位表画像各位

2022年10月〜2023年3月分の吉方位表を製作いたしますので、ご案内申し上げます。

第一部の金函玉鏡を用いた毎日の吉方位は前回と同様ですが、
第二部の納音法を用いた起死回生の吉方位を全面的に見直し、納音法本来の使い方である月盤の吉方位を主体に、合わせて易卦の象意を含めた日取りを掲載いたしました。
引っ越しを予定されている方は、是非活用していただきたく。

また、日盤納音法にて、方位の吉凶は納音法で担保し、日取りの吉凶は択日法で旅行に使用していただいてもOKです。我が国に現存する方位術の中で最高位に位置するものと考えております。

内容については以下の目次を参照して下さい。

目次

・最初にすべきこと
1.地図の準備
2.方位線の記入
・金函玉鏡による毎日の吉方位
用途
目的
移動の目安
出発時刻
移動先で
反対作用
活用方法
具体例
・納音月盤による移転の大吉方位
用途
目的
移動の目安
出発時刻
移動先で
反対作用
活用方法
具体例
・方位取りの作法
木気術
火気術
土気術(お砂取り)
金気術(玉埋め)
水気術(お水取り)
・神社参拝について
・各種方位術の運用

・毎日の吉方位(半年分)散歩や短期旅行に用いる
・毎月の吉方位(半年分)移転や長期旅行に用いる

価格は、初回15,000円、二回目以降は13,000円です。
振込用紙を同封いたします。


前回同様、メールにて予約を受け付けます。
こちらのアドレスにお願いいたします。
 kosei_hayasi@yahoo.co.jp

締切ですが、8月31日にて、9月初旬の発送になります。

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「金函玉鏡大全」訂正 
申し訳ありません。
拙著「金函玉鏡大全」本文に訂正が見つかりましたのでお知らせします。
よろしくお願いします。

内容はこちらを参照してください。

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新作発表 
書籍写真
5月18日 拙著 「現代方位術大全 増補改訂版」「金函玉鏡大全」が説話社様より発売されました。

現代方位術大全の方は、月盤時盤挨星法の解説を追加し、巻末の暦を一新しました。

金函玉鏡大全は、前作より年月が経過しており、新たな研究成果も踏まえ、全面的に書き直しました。


値が少々張りますが、20年以上使用できる実用書として。。。
ご購読賜れば幸甚です。



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2022年度上期吉方位表のご案内 
方位表画像各位
2022年4月〜2022年9月分の吉方位表を製作いたしますので、ご案内申し上げます。

第一部の金函玉鏡を用いた毎日の吉方位は前回と同様ですが、第二部の納音法を用いた起死回生の吉方位を全面的に見直し、納音法本来の使い方である月盤の吉方位を主体に、合わせて易卦の象意を含めた日取りを掲載いたしました。

これによって、旅行のみならず引っ越しに大変有効であり、使い勝手が大幅に向上したと確信しております。
すなわち、方位の吉凶は納音法で担保し、日取りの吉凶は択日法で担保するというものです。
我が国に現存する方位術の中で最高位に位置するものと考えております。

内容については以下の目次を参照して下さい。

目次
・最初にすべきこと
・金函玉鏡による毎日の吉方位
・納音月盤による移転の大吉方位
・方位取りの作法
・神社参拝について
・各種方位術の運用
・毎日の吉方位(半年分)散歩や短期旅行に用いる
・毎月の吉方位(半年分)移転や長期旅行に用いる

前回同様、メールにて予約を受け付けます。

締切ですが、2月28日で一旦締めます。その場合は、3月初旬に発送します。

最終予約期限は3月10日としますが、3月下旬の発送になります。
ご希望の方は、こちらのフォームを利用していただくか、あるいは本メール(kosei_hayasi@yahoo.co.jp) の返信にて

・送付先住所
・電話番号
・氏名
・過去購入実績の有無

をお知らせ下さい。

電話番号の記載をお忘れ無きようにお願いします。

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書評:奇門遁甲占法秘訣 安藤成龍著 
奇門遁甲吉村全伝奇門遁甲(黒門著)以来、久々の奇門遁甲の大著が発行された。著者の安藤成龍先生は広島にてご活躍の術士であり、有力なる中国術士との繋がりが深く、エネルギッシュな紳士である。今回は、先生が今まで深く温存してきた奇門遁甲に関する知見を、すべて表現した快作といえよう。

今ではよく知られている奇門遁甲という術であるが、この著は言うまでもなく「方位術」を解説したものではなく、本来の正当な使い方である「占断術」を解説したものである。そもそも奇門遁甲が方位術であるという定義は、昭和40年代よりの某流派の刷り込みであって、大変な誤謬である。また、生年月日をもとに遁甲盤を作成して「命理術」として使用することも同様に大誤謬だ。

本著は、全伝奇門遁甲(黒門著)に続く、占断術としての奇門遁甲を解説したもので、使い方としては、全く正当なものだ。中国の古典や、我が国の戦前の遁甲書もすべて占断術としてしか記していないのも、それを裏付けている。なお、自分(林巨征)は、5年間に渡って、週2回程度の国内移動でデータを採取したが、奇門遁甲は方位術としては、全く答えを出さなかった。

さて、本著であるが、作盤、運用、占例の三点から構成されている。特に占例は安藤先生のお弟子さんや知り合い、あるいは海外の知己の例をトランザクションしたものであり、極めて有用である。読者は何度も読み返して、ポイントを掴んでほしい。

この著作で一番素晴らしい箇所は、83ページから93ページまでの「3.目的別占断法」の部分である。どうか初学者は、この中の図だけでも、手元のノートに書き写して、判断時に常に参照するようにしてほしい。必ず的確な結果を出すと思う。

加えて、93ページからの「4.奇門遁甲と行動」の節は、安藤先生からの戒めとして、ぜひ頭に入れてほしい。これは奇門遁甲を方位術として用いてきたことに対する警鐘でもある。要は目的に向かって然るべきアクションを取らなければ、結果は出ないよ」という至極当然なことである。特に今までは奇門遁甲を好む人は、方位さえ取れば都合の良いことが向こうからやってくると思いがちであった。

東洋占術を行う術士は、ぜひ手にとっていただきたい一冊である。本著のような快作が5000円以下で入手できることは、我々のように暴力的な価格の占本を購入してきた者にとっては、極めて幸福なことである。

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風水*happy*方位術

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