玉埋め作法

 金属製の玉を用いる開運技法である。いわゆる玉埋めと称されるものである。

桐の箱、和紙、金属球を用意する。

               


古法では桐の箱、金属球ともにサイズが厳密に定められおり、日本では富久純光先生の著書にて公開されている。金属球は純金製であるのが最高であるが、高価であるので鉄球で代用する。
箱の中に和紙を敷き、その上に純金製の金箔を敷く。その上に金属球を乗せる。縦3cm横27cmの紙を用意し、九つに折り、一マスごとに一文字づつ、願望を九文字で縦書きに記入する。

例えば

「入学試験志望校合格」

「○山○男と結婚祈願」

「今年中に部長に昇格」

「営業予算達成の祈願」

「○川○子と恋愛成就」

など、必ず9字に収まるよう頭をひねって欲しい。

また人を呪うことを書いてはいけない。効果がないばかりか、自分に凶意が降りかかる。記入後、九つに折り曲げ金属球の上にのせ、ふたをボンドでとじる。そして、麻ひもで十字に結わいて、完成。箱入りの玉が完成したなら、仏壇、神棚など、屋内で自分が神聖なる場所と思うところに保管し、祈りを捧げる。

 いよいよ玉埋め実行の日時が到来したら、現地に赴く。距離的には2時間程度の移動時間が要求される距離が望ましい。新幹線なら東京名古屋間ぐらい、徒歩なら8Km程度だ。

 さて、現地に赴いたら、こんどは穴掘りだ。これも2時間程度をかけて行いたい。そのためには適当な場所を見つけなければいけない。また人に見られることは良くないので、隠れた場所であるべきだ。穴の深さは、富久先生の著書では生年九星別に定められていたが実際には厳密に穴の深さを測ることは困難であり、人によっては数メートルの深さが指定されているので非現実的である。そこで弁法として30cm〜50cm程度の深さとしたい。これは、掘るのにそれほど苦労はなく、風雷雨などの気候で露出する事がない程度の深さと考える。

 最初に塩で清め、穴を掘ったら再度穴の底に塩を撒く。そして玉の入った箱を埋め、土をかぶせて完了する。ここで重要なのは玉を埋めているところを人に見られてはならない。あとで掘り返されるおそれがある。また、複数人で玉埋めを実行してもかまわない。夫婦で実行している人々も多い。なお玉埋め実行後は、何をしてもかまわないが、できるなら一泊して、土地の風物にふれたいものだ。

   玉埋め用「桐箱入り玉」の頒布


           
       
これで1セット分の内容です。販売単位は3セット分になります。

   以前より、多数のお問い合わせをいただいておりました、
   玉埋め用の玉を注文発注することにいたしました。
   もちろん、玉及び桐箱とも、古法に完全準拠したサイズにて
   作成し、願望を記入するための決まった形の和紙や桐箱に
   同封する金箔もセットいたします。
   また、効果を確かな物にするために、3回は実施して
   いただきたいので、3個単位で頒布いたします。
   (1個単位では販売いたしません)

   なお、以前ムー誌にて、販売されていたものとは異なり
   桐箱の意匠が異なります。

準備中